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投稿日:2019/10/23

西表島から由布島へ、のんびりゆったり「水牛車」で島時間を楽しもう

  • 八重山
  • 石垣島

西表島から由布島の間にある海は約400m。
遠浅で満潮時でも1mほどにしかならず、歩いて渡ることもできますが、観光用の移動手段として「水牛車」が利用されています。所要時間は約15分くらいですが、潮風を感じながら水牛車に揺られて過ごす時間は格別です。
また御者が三線で民謡を歌ってくれたり、世間話をしてくれるため、のんびりとした島時間を堪能することが出来ます。

由布島は元々無人島でしたが、竹富島・黒島からやってきた人々のおかげで部落や公民館が出来るほど人口が増えました。その後は島の産業が活気づき、経済が豊かになったため、島民は各世帯に水牛を持つようになりました。当時の水牛は、台湾から開拓民とともに渡ってきたとされます。


しかし、昭和44年にやってきた台風11号の影響で島民の多くは由布島を出ていくことを決意。島に残っていた西表正治夫妻は「また由布島に人々が戻ってきてほしい」という願いのもとでヤシの木を植え続け、その後の昭和56年には「由布島植物楽園」を開業することが出来ました。
当時の水牛「大五郎」と「花子」は、現在西表島と由布島を繋ぐ水牛たちの始祖です。
今いる40頭以上もの水牛たちは、生後2~3年から調教を受け、人慣れして大人しい性格です。
由布島入口の売店付近には「大五郎」「花子」をはじめとする水牛たちの家系図が記されています。西表島から運んでくれた水牛の家族を見ることが出来る魅力があり、由布島に到着すると水牛と記念撮影をすることもできます。

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