まちと海がつながる場所。パイナガマで過ごす、穏やかな島時間。

平良市街地から徒歩約5分。観光やショッピングの合間にふらりと立ち寄れる「パイナガマビーチ」は、地元の人々の日常と、旅人の非日常が交差する、心地よい場所です。遠浅の海が広がり、サラサラとした白い砂浜がどこまでも続くこのビーチは、観光地でありながらも喧騒とは無縁。昼間は地元の子どもたちの笑い声が響き、夕暮れ時には西の空に沈む夕日が海面を黄金色に染め上げます。
ビーチの隣には芝生の広場や東屋も整備されており、サンセットを眺めながらゆっくりとくつろげるのも魅力。時間に追われず、潮風に吹かれながら“ただそこにいる”ことの心地よさを感じさせてくれます。
旅の喧騒から少し離れ、宮古島の“素顔”に触れるひとときを、ぜひパイナガマで。