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前島

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手つかずの自然がある静かな島

前島は、渡嘉敷島の東約7km、那覇の西20㎞にあり、地元の人には「メージマ」、あるいは、那覇から向うと慶良間諸島の玄関口にあたるため「メーゲラマ(前慶良間)」と呼ばれています。
前島のすぐ北に拝島(うがんじま)、中島・ハテ島(端島)があり、干潮時には歩いて渡れ、前島、拝島、中島、ハテ島の4島を総称として前島と呼ぶこともあります。
古くは唐船の汐待ちの島として栄えた事もあり、第二次世界大戦以前は、200人ほどの住民が暮らしていました。島ではカツオ漁や森のリュウキュウ松などを利用した薪(たきぎ)薪の製造を行っており、ここで生産された薪は「慶良間薪(けらまたきぎ)」あるいは「キラマダムン」と呼ばれ、火の付きが良い燃料として重宝されていました。
戦後すぐの頃に、引揚者や移住者で島民は380人ほどに増加し、簡易水道等のインフラが整備されました。しかし、カツオ漁の衰退で人が減り、1962年の台風の影響で島に残っていた人が島を去り、無人島になりました。
その後しばらく無人島の状態が続き、1980年に再び人が住むようになりましたが1990年年代初頭に、再び無人島に。現在は、再び前島出身の数世帯が島の復興を目指して住民登録しています。
前島に渡るには、定期便がありませんので、船をチャーターするか、ツアーに参加する必要があります。
島内の浜辺でのキャンプは可能なようですが、水道も電気も、商店なども全くない島のため、すべての装備を用意する必要があります。
ほぼ無人島で手つかずの自然が残っている静かな島として人気があり、船をチャーターして、ダイビングや釣りを楽しむリピーターも。
人がいないため、プライベートビーチのように静かで美しい手つかずの海と自然を満喫することができます。

■島へ渡る方法 定期航路はない

定期航路はない。那覇か渡嘉敷島からチャーターかオプショナルツアーで

※季節や天候により所要時間・運航数が変更される場合があります。

■島内の移動手段

徒歩

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