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伊江島

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ランドマーク「伊江島タッチュー」がある、白百合と小麦の島

美ら海水族館の目の前の海から見える、帽子のような形の山が見える島が、本部半島の北西約9kmの洋上に浮かぶ伊江島です。
その特徴的な山は、海抜172mの島の中央やや東寄りにある城山(ぐすくやま)、親しみを込めて伊江島タッチューと呼ばれています。伊江島のシンボルと言われている、城山は公益財団法人日本離島センターによって「しま山100 選」に選ばれました。島全体の地質より7千万年古い地層で、世界でも伊江島でしか見ることができない珍しいオフスクレープ現象(古い岩盤が新しい岩盤に潜りこむ中で一部が剥がれて新しい岩盤の上に乗る現象)によって形づくられています。帽子のような独特な形から、近海を航海する船によって、古くから目印にされた城山は、今も、航海の安全と健康あるいは豊作を祈願する城山御嶽が存在しています。

伊江島は、水の確保が難しく米の栽培には適していませんでしたが、小麦生産に適した土壌と気候があり、琉球王朝時代から小麦の一大生産地でした。現在、伊江島では、「江島神力(えじまじんりき)」という古くからある品種の小麦粉が栽培されています。

年間数頭ほどしか出回らない貴重な伊江牛

伊江島は、牛の畜産業も盛んで、特に優良な子牛の生産地として神戸や、松坂など名だたる牛の名産地へ送られブランド牛となります。年間数頭ほどしか出回らない貴重な伊江牛は、赤身が美味しい肉として知られており、柔らかな肉質ながら噛むほどにうま味が口に広がる風味豊かな肉です。

伊江島は、テッポウユリの島としても知られており、日本で一番早く咲くゆり祭りが4月下旬から5月上旬にかけて開催され、会場となるリリーフィールド公園では、100万本のテッポウユリと世界のゆり100品種が咲き誇ります。

「国の重要無形民俗文化財」に指定されまた村踊り

伊江島の伝統的な村踊りは、1998年12月16日に「国の重要無形民俗文化財」に指定されました。
村踊りの演目としては組踊「忠臣蔵」、シティナ節、宮古節、ペンシマ、あかきな節、雨降花染など、昭和48年に結成された村民俗芸能保存会で、今なお保存・継承され、島独特の芸能を伝承しています。1980年以降は、村内8区持ち廻り(8年に1度の割合)で毎年11月に開催される民俗芸能発表会で村踊りが演じられています。

伊江ビーチ

伊江島で一番人気のあるビーチが、「伊江ビーチ」です。
ビーチに入場する際に施設清掃管理料が必要なのですが、(大人:¥100、小人:¥50)、伊江港から3km車で8分ほどと近く、駐車場、シャワーやトイレも完備しており、屋根付きの広いビーチテラス席などと施設が充実しています。もちろん、白い砂浜と、美いしエメラルドグリーンの海が広がり、海水浴を楽しめます。「遊泳区域内」以外での遊泳や、シュノーケルは禁止されていますので、ご注意ください。

■島へ渡る方法

  • 本部港からフェリー 30分
    通常4便
※季節や天候により所要時間・運航数が変更される場合があります。

■島内の移動手段

路線バス、定期観光バス(要予約)、タクシー、レンタカー、レンタバイク、レンタサイクル

■禁止事項

・海には有害な危険生物が生息しているため、絶対に手を触れない。
・ハブが生息しているため、ハブの出そうな夜道の石垣や草むら、朽ちた家屋などに行かない。
・シュノーケル禁止のビーチあり。遊泳禁止区域で泳がない。(伊江ビーチ)

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