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慶留間島

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島を繋ぐ橋から見る海と夕日が美しい島

島を繋ぐ橋から見る海と夕日が美しい島
慶留間島は、座間味村の有人島の三つの島(座間味島、阿嘉島、慶留間島)の中で一番小さい島です。
慶留間島は、慶留阿嘉大橋で阿嘉島と繋がっており、阿嘉島経由で、沖縄本島、座間味島、渡嘉敷島などと行き来ができます。また慶留間島は、無人島の外地島(ふかじしま)とも慶留間橋でつながっています。
小さな集落が一つあり、60人ほどの人が住んでいますが、日用品を扱う商店や共同売店などはなく、住民は慶留阿嘉大橋を通って、阿嘉島で生活に必要なものを入手しています。
海の透明度が大変高く、港の桟橋から海をのぞくと海底や魚が泳いでいる様子を見ることができます。
琉球王朝の時代、慶留間島は中国と那覇を行き来する船の中継地として栄えましたが、慶留間島の周囲に岩礁が多く優秀な船頭が必要とされるため、優秀な船頭が集まる島として慶留間島の集落が発展していきました。
慶留間島の集落の中ほどに、1988年に「沖縄離島の民家として価値が高い」として、国の重要文化財に指定された慶留間島が、船頭の島として栄えた証ともなる、「高良家」があります。「高良家」は、19世紀後半に建てられた船頭主家(船頭主家(しんどうしゅーやー)と呼ばれる旧家で、琉球王府時代末期に唐への公用船の船頭職を務めた仲村渠親雲上(なかんだかりぺーちん)が中国貿易によって成した財によって19世紀後半に建てたと言われています。
当初は茅葺き屋根でしたが、大正時代に沖縄特有の赤瓦に葺き替えが行われました。
屋敷の周囲は石灰岩の石垣で囲まれ、母屋の前面には立派なヒンプン(家の目隠し)がある、格式の高い琉球建築様式の古民家です。経年による破損が著しく、2000年に保存修理が実施されました。
阿嘉島と慶留間島を繋ぐ阿嘉大橋は、慶良間屈指の絶景が味わえると人気のスポットです。橋の上からは、ケラマブルーと呼ばれる美しい透明度の高い海を見ることができ、海中をウミガメが泳ぐ姿が見えることも。
また、慶留間島と外地島を結ぶ慶留間橋は夕日の絶景スポットとして、季節を問わず美しい夕日を眺めることができます。
慶留間島と慶留間橋で繋がっている外地島は、慶良間諸島で唯一有人島と繋がっている無人島です。この島には、慶良間諸島唯一の空港で現在チャーター便のみ運航している慶良間空港があります。阿嘉島、慶留間島、外地島の3つの島は橋で繋がっているため、外地島から阿嘉島までは車で約9分、自転車なら約15分で行くことができます。

■島へ渡る方法

  • 阿嘉島(あかじま)より橋で渡れます。 高速船(直行約50分) — 通常は複数便運航。
    フェリー(阿嘉島経由 約1時間30分) — 1日1往復運航。
※季節や天候により所要時間・運航数が変更される場合があります。最新情報を事前に確認してください。

■島内の移動手段

島内にはバスやタクシーなどの公共交通機関はございません。
徒歩のほか、レンタカー、レンタバイク、レンタサイクルを事前に手配して移動するのがおすすめです。
備考:慶留間島は阿嘉島と阿嘉大橋でつながっているため、島内移動は阿嘉島側でのレンタル手配が基本。繁忙期はレンタルが埋まりやすいので事前予約をおすすめします。

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