2019.03.01

沖縄の海「石垣ブルー」を陶器に込めて

  • 八重山
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沖縄の海「石垣ブルー」

 

器の中を覗くと沖縄の海が広がります。

 

石垣焼は、陶器とガラスを融合させた焼物で、独創的な沖縄の海の色「石垣ブルー」と美術工芸の「油滴天目」がその特徴です。
「石垣ブルー」は、沖縄で採れる鉱石を粉末にし、透明のガラスをのせて焼成することで、マリンブルーやエメラルドグリーンに自然発色します。この石垣ブルーはとても神秘的な色で全て異なる海の景色を映し出します。
また、「油滴天目」は、漆黒の黒釉に油の滴のような斑点が美しく現れ、お茶を注ぐと金色に光り輝くとても綺麗な焼物です。

2017年9月20日大英博物館(The British Museum)へ収蔵された、『碧海油滴天目(へきかいゆてきてんもく)茶碗』『耀変玳玻天目(ようへんたいひてんもく)』が、2018年9月から日本ギャラリーにて常設展示されています。

 

湯のみ

 

2015年、パリ・ルーブル美術館地下で開かれたSNBA展では、日本代表として選ばれ、審査員賞と合わせて金賞2つを受賞しております。

※SNBA(Société Nationale des Beaux Arts)……ヨーロッパ美術界の登竜門とされ、150年以上続く由緒ある団体。歴代会員にはピカソ、ロダン、横山大観などが名を連ねる。

 

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