一般社団法人 金武町観光協会
- 沖縄本島
- ライフ
異国情緒溢れ、懐かしさと新しさが混在するチャンプルー文化のまち 金武町
金武町に人々が住み始めたのは、億首川周辺で土器などが出土していることから縄文時代と考えられています。その後11~12世紀に始まったとされるグスク時代には内陸部が中心となり、17世紀中ごろには現在の金武町と宜野座村をあわせた範囲を金武間切と呼んでいました。明治時代にはいり、廃藩置県を経て「金武間切」は「金武村」という名称になります。明治から大正時代の金武村は、沖縄の移民の父と呼ばれる當山久三に代表されるように、海外移民の先駆けをなした地域でもありました。第二次世界大戦後は1950年に勃発した朝鮮戦争の戦略拠点として、村にキャンプ・ハンセンが建設されます。基地に影響をうけつつも金武村はその後も発展をつづけ、復帰後の1980年、町制施行により「金武町」が誕生しました。
KINサンライズビーチ海浜公園
新たな東海岸リゾート、県内最大級のロングビーチ。BBQが楽しめます!
▼インスタグラム
金武町の魅力をお伝えします!


